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齋藤悠紀 武蔵の国 東軍

齋藤悠紀 東軍 武蔵の国(埼玉県)
1982年:埼玉県川口市生まれ
2005年:ポーランド、ルーマニアで銅版画が受賞
2007年:国際版画展で銅版画が受賞(東京都美術館)
2008年:東京造形大学大学院修了
2009年:韓国で銅版画が受賞
2008年以降、百貨店中心にだいたい毎年個展やグループ展、他多数。
近年は、
2018年:銀座三越にて、1点ものを中心にした作品を発表し始める。
2019年:伊勢丹浦和で個展。伊勢丹府中で3人展。阪神梅田でオカピとW個展予定。雁皮紙にペンやテンペラ。多層ガラス絵、銅版画を発表しています。
趣味:骨
嫌いな食べ物:五葷
地元へ一言:私、齋藤悠紀(さいとうゆうき)は埼玉県川口市に生まれ育ち、小学校入学時に浦和市(現さいたま市)に引越しました。川口の古い工場の壁の錆色や不思議な匂い、猥雑な雑踏と土手を歩いた幼少期。まだ人口の少ない浦和のこざっぱりとした街と見沼代用水沿いから遠く地平線まで田んぼを見渡した青春時代。
そのどちらもが今はすっかり変わりましたが、私には原風景として記憶に刻まれています。